日大第三者委員会メンバー!勝丸充啓弁護士の経歴や実績

日大がアメリカンフットボール部の悪質タックル問題の真相究明と再発防止、および、大学のガバナンスチェックのために設置した第三者委員会。

その姿勢が問われています。委員長の勝丸充啓(かつまる みつひろ)弁護士が「あのタックルは怪我を軽くするためのタックルだったのでは?」という意味不明の言葉を発したと、明らかにされたためです。第三者委員会メンバーの勝丸充啓弁護士とは、どんな人物でしょうか?

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日大とこれまでに利害関係が一切ない弁護士!?︎いわゆるハンコ代的な報酬なのか! ?

日大は、勝丸充啓弁護士を委員長に選任した理由について、日本弁護士連合会が定める「企業等不祥事における第三者委員会ガイドライン」に則って、「学校法人日本大学とは、これまでに利害関係の一切ない弁護士」に依頼したとしています。ただし、その経緯は明らかにされていません。

第三者委員会メンバーである勝丸充啓弁護士は、自らが日大から報酬を貰っている事を明らかにしていますが、その報酬について、日弁連の「第三者委員会ガイドライン」は、「時間制を原則とする」としています。

そして、但し書きとして次のように付記しています。

「委員の著名性を利用する『ハンコ代』的な報酬は不適切な場合が多い」

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豊洲市場の用地購入をめぐる住民訴訟で東京都の弁護団の団長を務めていた

勝丸充啓弁護士は、豊洲市場の用地購入をめぐる住民訴訟で、広くその名前が知られるようになった弁護士です。

この住民訴訟は、汚染された土地を買うことを決めた石原慎太郎元都知事の責任を問うものでした。勝丸充啓弁護士は、小池百合子・東京都知事の命を受けて東京都の弁護団の団長を務めています。

勝丸充啓氏は、2014年に弁護士登録しています。弁護士としての主な取り扱い分野は、「企業法務・企業コンプライアンス」「刑事法・経済刑法」「刑事事件全般」「外国人問題」「家事事件」です。

著書に『軽犯罪法』『わかりやすいあっせん利得処罰法Q&A』があります。

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ヤメ検だった!検事正や検事長などの要職を歴任

著名な弁護士である勝丸充啓氏は、いわゆる“ヤメ検”です。1974年に東京大学を卒業後、1978年に東京地検の検事になっています。東京地検での勤務が最も長く、10年間、東京地検で検事として働いています。その後、2014年に退官するまでの経歴は次の通りです。

1989年~1992年 在ドイツ日本国大使館一等書記官
2000年 法務省刑事局刑事課長
2001年 法務省刑事局総務課長
2003年 法務省大臣官房会計課長
2005年 法務省大臣官房審議官(総合政策統括担当)
2005年 福井地検検事正
2007年 水戸地検検事正
2008年 さいたま地検検事正
2010年 最高検公安部長
2010年 高松高検検事長
2012年 広島高検検事長

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今回のまとめ

日大のアメリカンフットボール部悪質タックル問題で、設置された第三者委員会のメンバーは弁護士です。その委員長を務める勝丸充啓弁護士は、いわゆる“ヤメ検”で、弁護士登録したのは2014年です。

敏腕弁護士としてその名を知られるようになったのは、豊洲市場の用地購入をめぐる住民訴訟です。勝丸充啓弁護士は、東京都の弁護団の団長を務めています。

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